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活用シーン・
ユースケース
iPaaS「JENKA(ジェンカ)」の部門別活用シーン、ユースケースをご紹介します。JENKAは多様な部門・チームでの活用が可能です。
JENKAを利用することにより、さまざまなクラウドサービスやアプリケーション間でのデータ連携が簡単に実現し、企業の業務効率と生産性を大幅に向上させることができます。
経理・人事総務部門
請求書や注文書データを
フォルダに保存
取引先から送られてくる請求書の添付メールをJENKAがキャッチし、帳票データのリネームを自動で行い、クラウドストレージの指定フォルダに自動保存することで、毎月発生する数十から数百件の請求書処理を効率化します。
これにより、バックオフィス業務の工数削減を実現します。
メールで受け取った帳票データを
自動でテキストデータ化
メールで受け取った請求書や発注書の帳票をはじめ、業務日報や履歴書などの文書データを自動で検知し、AI-OCRが自動でテキストデータ化。その後、管理用シートやシステムに登録します。日次で数十件~数百件に及ぶ帳票データを自動でテキストデータ化することで、作業工数を大幅に削減し、入力時の漏れやミスを防止することが可能です。
FAXで受け取った発注書や注文書などを
自動でテキストデータ化
FAXで各店舗から本部宛てに送られてくる発注書や、顧客からの注文書をAI-OCRが自動でテキストデータ化します。
その後、データをExcelや管理システムに自動で取り込むことで、注文処理の効率化と入力ミスや漏れなどの人的ミスを削減します。
イベントシーズンでの作業の効率化にも最適です。
オンラインストレージにアップロードされたら
自動でデータをテキストデータ化し、通知
オンラインストレージに帳票データがアップロードされたら自動でAI-OCRが帳票データをテキストデータ化します。その後、担当者や関連グループにチャットで通知。オンラインストレージへアップされたかの確認作業が削減できます。また、テキスト化したデータを添付したり、保存した場所のリンクをつけて通知することも可能です。
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営業・
インサイドセールス部門
SFA/CRMと案件管理用のシート
を連携
SFA/CRMで商談情報を登録・更新した際に、案件管理用のスプレッドシートやExcelにデータを転記する作業を自動化します。
同じ情報を複数のシステムに転記する手間を削減し、案件管理の工数削減に貢献します。
アポイント獲得後、
カレンダーへ登録
インサイドセールスがアポイントを獲得後、その情報をSFA/CRMに登録すると、JENKAが自動的に営業担当者のカレンダーにアポイントの日時と必要な詳細を追加します。
これにより、インサイドセールス担当者が手動での二重入力をする必要がなくなり、作業効率が向上します。
サービスの申し込みメールを
SFA/CRMと基幹システムへ入力
商品やサービスのお申し込み(契約)メールを受信し、SFA/CRMに登録されると、JENKAがRPAを起動。RPAロボットが社内の基幹システムや販売管理システムに自動で登録を開始するため、申し込みに関する業務フローを削減することが可能です。
プロジェクト・案件ごとに
フォルダを作成
プロジェクト・案件ごとにクラウドストレージ内でフォルダを作成していた作業をJENKAで自動化。さらに、フォルダ内にファイルやデータを格納する作業なども自動化できるため、担当者の業務工数を削減できます。
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マーケティング・CS部門
SFA/CRMにリード情報と
お問い合わせ内容を登録
メールフォームからのお問い合わせを受信後、SFA/CRMにリード情報とお問い合わせ内容を自動で登録します。
その後、特定のメーリングリストやコミュニケーションツールに通知します。
セミナーとイベント情報の
カレンダー登録
マーケティング担当者がスプレッドシートで管理しているセミナー開催日、展示会の出展日、メール配信日などの情報を、JENKAが自動でカレンダーに登録します。
これにより、手作業でコピー&ペーストしていた作業が不要になり、作業工数を大幅に削減できます。
比較サイト・メディアサイト経由の
リード情報の自動入力
比較サイトやメディアサイトからのリード獲得通知を受け取った後、JENKAがRPAを起動して自動的に各サイトにログイン。RPAが見込み顧客情報を抽出し、SFA/CRMや特定の管理用シートに自動で入力することで、担当者の入力遅延や漏れを防ぎ、リアルタイムでのフォローアップを可能にします。
SFA/CRMで更新したデータを
MAに反映
SFA/CRMで顧客情報やステータスを変更した際に、JENKAが自動でMA(マーケティングオートメーション)内の顧客情報を更新します。
これにより、リアルタイムな自動更新が実現できます。
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全社共通
重要な情報を
メインチャットツールに集約
担当者が日常的に使用するチャットツールと、取引先とのコミュニケーションで使用するメールやサブチャットツールをメインチャットに統合することが可能です。
これにより、情報の見落としや対応漏れを防ぎ、効率的なコミュニケーションを実現できます。
部門をまたいで運用されている
管理表を同期
営業、インサイドセールス、マーケティング、CS部門など、部門ごとで運用している管理表が更新されると、JENKAが自動で事業部用管理シートに反映します。
これにより、各部門担当者の二重入力の手間を削減し、データの一貫性と効率性を高めることができます。
不定形なメールを整形し
スプレッドシートやExcelに入力
顧客ごとに異なるフォーマットでくる発注・予約メールの情報を、Excel Onlineやスプレッドシートへ転記する作業を自動化します。
メールで受信した情報をGPTが解析し、必要な形式に変換後、自動的に特定のシートへ入力します。
取引先や社内担当者への
メール返信内容を考案
顧客や担当者から依頼や問い合わせメールが届いた際に、GPTが内容を解析し、自動で返信メールの下書きを作成します。
日々発生する問い合わせの対応に時間を費やしている担当者の業務効率化に貢献します。
機能を実際の画面で
確かめてみる
ご興味を持っていただけましたら是非、実際にJENKAを使ってみてください。無料トライアルでは2週間、製品版の体験が可能です。
無料トライアルのアカウント発行後、担当者より運用支援のための操作レクチャーをさせて頂きます。
また、専用のヘルプサイトもご利用いただけます。
※トライアル期間終了後の自動課金はございません。